楽観、過信、使命

 

楽観と過信。

 

結局、会社は潰れるのは、それらが原因じゃないか。

 

 

でもいずれかの資質を持ってないと、会社はなかなか興らない。

 

  

そして、ミッションが抜け落ちた会社は常に右往左往する。なんの意志も持たないから。単純に、西に儲け話あれば、我先にと全速力で走っていき、東に危機あれば、必死の形相でもと居た場所に戻る。

 

世間に流され、常に周りにびくびくしている。

 

 

 

 

 

僕個人としては、楽観はそれほどではないけれど、過信は大いにある。言わなくても、日々の言動や考え方、目指すべきところ、物事の見方、現況の捉え方なんかに表れてる。

 

中井は過信はそれほどではないけど、楽観主義。それは行動や態度、考え方に表れる。

 

 

本来はツートップ制でアクセルとブレーキということだったけど、振り返るとワントップ体制で、実質的には会社の方針ややり方は僕の影響力をもろに受ける。

 

 

 

 

そして大きな目標を掲げ、自分たちは他とは違うという過信のもと、この3年間突っ走って来た。

 

あれもこれもできるという傲りもあったし、カメの歩みに基づいて、ひとつひとつきちんと基礎を積み上げ、きちんと管理できてる自負もあった。

 

 

利他心を持って、人が最も大事なんだという考え方に基づいて、中期的な戦略も立て、とりあえずミッション的なものも作り上げた。

 

時間の注ぎ方も、使い方も悪くなかったと思う。そして今のこのホリブルな現状がある。

 

 

 

 

まず、過信によって仲間をコントロールしようとしていた。一見役割と責任の所在を明確にして、任せるということはしたが、実は縛る制度を自然と作り上げていた。そして物事がうまくいかないとなると、相手のフィールドに踏み込み、相手の性格までも変えようとした。

 

 

 

 

 

 

 

そして事実、僕らは会社のDNAにあたる、ミッションをおざなりにしていた。対外的に掲げる為の看板のようなものでしかなかった。ただのショーイングオフ。
僕らは何なのか。何のために存在するのか。他と同じようなことやってたらそもそも会社なんていらない。そんなのは当たり前のこと。もし存在するなら独りよがりのエゴでしかない。

たいした価値を生まないんなら、無い方がよっぽど世の中シンプルで、良い活動をしているところが際立って、世の中にとってもいい。

 

 

 

そういうところを全く詰め切れず、例えその時はある程度クリアになったとしても、自己満足の世界で終わっていた。

 

in fact, 過信や楽観の性格は強制することはできても治らない。人材で補完はできる。でもまず第一にとても明快なミッションが必要だった。そこからすべてが組み建っていくのだ。

そしてそのミッションをいかに信じているか。万事そこに尽きる。